第74期王将戦 第1局 公式サイト・配信リンク・記事など 2025/1/12・13

 第74期王将戦七番勝負 第1局
(先手)永瀬拓矢九段 (後手)藤井聡太王将
   於  掛川城 (静岡県掛川市)
   日時 2025年1月12日(日)・13日(月)
      12日 9時対局開始
   立会 森内俊之九段  副立会 神谷広志八段
   主催 毎日新聞・スポニチ  特別協賛 ALSOK

◇今回を最後に、毎日新聞が主催から撤退し、日本将棋連盟主催に変わる。75期は、すでに1次予選組み合わせが発表されていることから、大きな変更をすることはないだろうが、今後、賞金額や、対局方法など、大きく変更が行われることは必至とみられる。

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     一日目 8:40~13:30  13:30以降はPPV
     二日目 8:40~13:30  13:30以降はPPV

★元奨励会員のアユムの評価値 ライブ配信
 2日目
 1日目

◇報道・記事
<13日(月)>


 ★(スポニチ) 前日・1日目のタイムライン (5:25)


◇対局風景など
<2日目(13日)>
19:05 永瀬拓矢九段投了、112手で藤井聡太王将の勝

18:30 藤井王将、決め手て思思える角打ち、順調に永瀬九段尾王を追い詰めていく

17:45 風呂に入っている間に、数手進んで、互角も、完全に藤井王将ペースになり、藤井王将が評価値で少しリードしている

17:29 藤井王将の攻めが始まった

17:04 永瀬九段、手が亡くなり、馬で桂取利に引く。囲碁将棋chでは評価が逆転し、藤井王将、アユムcのh水匠はぎりぎり永瀬九段がリード、とはいえ、差がなく互角。
 両者の持ち時間は 永瀬九段 54分  藤井王将 40分
 この永瀬九段の手に、森内九段が、良くない手だと評した模様

17:00
 午後に入り、両者時間を使いながら、ぎりぎりの攻防。永瀬九段が、かなりリードし、もh少しで小生と言うところまでリードしていたが、藤井王将が、決め手を与えず、わざと飛車を取らせる形に持ち込み、差を縮めた。さらに永瀬玉に詰め路をかけて、守りに駒を使わせて、攻めごまが足りなくなるよう誘導し、評価値にほとんど差がなくなって来て、先が分からなくなってきた。



       昼食休憩まで残り3分の対局室
 11:41
 藤井聡太王将、長考が90分に達した
 この直後、54手目を指す
 AI評価が動いた
  永瀬九段 52:48 ⇒ 69:31 藤井王将

  現地から立ち合いの森内俊之九段登場
  右は封じ手の袋裏面

 朝、対局前

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