第82期名人戦七番勝負 第三局 2024/05/8・9 藤井名人の勝
◇第82期名人戦七番勝負 第3局
(☗先手)藤井聡太名人(八冠) (☖後手)豊島将之九段
2023年5月8・9日(水・木)
於 「羽田第1ターミナル」 東京都大田区
持ち時間 各9時間 立会 佐藤康光九段 副立会(毎日)阿部光瑠七段 (朝日)佐々木勇気八段
◇公式
★対局LIVE(youtube)朝日新聞
<2日目>
<1日目>
★毎日新聞 名人戦特集トップ
★タイムライン 毎日新聞
<2日目>
解説者 金井恒太六段、高橋祐二四段
聞き手 脇田菜々子女流初段、野原未蘭女流初級
【2日目】
◇17:44 豊島将之九段が投了、95手で藤井聡太名人の勝
◇17:30 対局再開
◇17:00 30分間の夕食休憩に入る
◇16時を過ぎ、豊島将之九段、攻められて、反撃の手がかりがつかめず、じり貧。AI評価値グラフは、藤井曲線を描いている。
現地から、立ち合いの佐藤康光九段登場
◇11時過ぎに、豊島将之九段が自陣に手を入れた。徹底的に受けるつもりと見られた。しかしAI評価は、互角 55:45 から藤井聡太名人優勢の 60:40 と動いた。おそらく、豊島九段は、AI評価ほど、互角とは思っておらず、局面を悲観していたものと思われる。
2日目朝の対局場
【1日目】
★毎日新聞 (8日20:27更新)
★朝日デジタル(8日18:09)
◇18時30分、封じ手の時間になった。記録係が、「封じ手の時間になりました。次の手を封じてください」と声をかける。しかし、手番の藤井聡太名人は、盤に集中し、封じ手をする気配がない。そのまま、1日目の対局は続いている。
藤井聡太名人が、封じ手時間を過ぎても考えるのは、2度目。2020年王位戦で、封じ手宣言をしたのだが、時間が来ても封じず、20分くらい考えて、封じた。その手が、飛車成で、飛飛車を捨てた手で、絶妙手だった。その手が決め手となっり、話題になった。
★Abema Times (8日19:04) 記事+動画
★Abema Times (8日16:04) 記事+動画
★Abema Times (8日12:06) 記事+動画
2人そろった対局場
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