第73期王将戦 第1局 公式サイト・配信リンク+報道 2024/1/7・8

第73期王将戦七番勝負 第1局
 (先手)菅井竜也八段 (後手)藤井聡太王将
   於  ホテル花月 (栃木県太田市)
   日時 2024年1月7日(日)・8日(月)
      7日 9時対局開始
   立会 塚田泰明八段  副立会 松本佳介七段
   主催 毎日新聞・スポニチ  特別協賛 ALSOK

◇公式 棋譜・ブログ・サイト (スポニチ・毎日新聞主催)
 ★公式ブログ
 ★公式 毎日新聞特集トップ
  特集の中から 
   ★公式棋譜速報(毎日新聞)盤表示型で自動更新
   ★タイムライン(毎日新聞)
   ★ライブ配信(時々)+配信アーカイブ(毎日新聞)
    ⇒ Live|第73期王将戦

★スポニチ 棋譜速報記事

◇対局室・盤面の映像配信(無料、解説なし)
 ★囲碁将棋プラス 無料生配信 youtube
 ★AbemaTV 将棋チャンネル
     一日目(解説なし)8:35~19:30
     二日目(解説なし)8:35~23:00

<終局>
★スポニチ (8日 18:31) 
★スポニチ (8日 18:32) 
★スポニチ (8日 19:00) 

<2日目>
18時20分  藤井八冠、残り時間10分を切ってから、ほとんどの手を残り1分以内で指し、じりじりと差を広げ優勢に、残り時間6分になってからも1分以内であっという間に勝勢を築いてしまった。残り時間4分。

★毎日新聞 (8日 9:02) 封じ手 
★スポニチ (8日 9:01) 封じ手

◆1日目終了図 素人の分析
 7日夜 封じ手局面を検討してみた
 菅井八段からの攻めはない。振り飛車は積極的に攻めるものではないので、どうしても受けになる。では、一手待ったとして、藤井八冠からの攻めを考えてみた。当然、角がなければ8筋は突破できるので、角交換の☗4五歩が考えられる。が、その前にやはり、8筋の歩を突き捨てておかないとと効率的な攻めができない。これにより、先手画の動きを封じることにもなる。そのうえで、角交換を狙う☗4五歩が有効。それに対し、受けるには交換に応じると8筋が突破されるので、再び7七角と打つことになる。これでは、後手が角を手持ちにして有利。ならば角交換はできない。そこまで考えて、封じ手で一手先に☖6六銀で備えておくか?と思ったが、それではなんとなく構えが薄く駒の効率が良くない。一手待つ意味の手を探して、角交換に6六銀で受けるか?となると、その待つ手は??
 その後、あれこれ局面をいじってみたが、結局この局面、先手から動ける状況でなく、若干後手に押されている。かろうじてバランスを保っている感じ。AIの判断、互角も、ptは若干後手がいい、と同じである。

<1日目振り返り等>
★(スポニチ) (8日 5:27) 封じ手予想
★(スポニチ) (8日 5:30)
★(スポニチ) (8日 5:29) 
★(スポニチ) (8日 5:28)1日目のポイント 
★(毎日新聞) (7日 22:25) 
★(毎日新聞) (7日 20:08) 

コメント

このブログの人気の投稿

第83期名人戦七番勝負 第二局 2025/04/29・30 藤井名人の勝

第10期叡王戦五番勝負 第5局 2025/06/14 伊藤叡王の勝

第96期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局棋譜  2025/6/18 藤井棋聖の勝