第64期王位戦第5局公式サイト・配信リンク 2023/8/22・23 藤井王位の勝
第64期 王位戦 第4局
(先手)藤井聡太王位(3勝) (後手)佐々木大地七段(1勝)
2023年8月22・23日(火・水)
於 「渭水苑」 徳島県徳島市
立会 中村修九段 副立会 武市三郎七段
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◇ABEMA TV 8時30分から
<1日目> 解説者 梶浦宏孝七段、門倉啓太五段
聞き手 中村真梨花女流四段、脇田菜々子女流初段
<2日目> 解説者 中村大地八段、勝又清和七段
聞き手 貞升南女流二段、中村桃子女流二段
<2日目>
<午後>
◇18:39 佐々木大地七段が頭を下げ投了した。
藤井聡太王位、4勝1敗で王位防衛
◇18:12 佐々木大地七段、必死にひねり出した手で、詰め路をかける。藤井聡太王位、佐々木玉を詰めるか詰め路を外すか最後の勝負所
◇18:00 6時ジャストに、佐々木七段が☖3六銀を指す。96分の長考。この手以外は考えられなかったが、佐々木七段、この局面での状況を完全に理解し、負けを覚悟したのだろう。残り時間、佐々木七段、12分、藤井王位、27分
◇17:00 勝又七段「早逃げするんですね」と解説の冒頭、検討結果を話す。その後の複雑な手順の解説に、「どこまで読んでいるんですかね。すごい読みですね・・・」と藤井王位の読みの凄さに驚いていた
◇16:30 佐々木七段の勝負手以降、7手進む。途中、藤井王位の受け方が、検討棋士たちと異なり、考えることが違うと解説者たちから声が漏れる。AAbemaの評価値差は少し縮まるも、藤井王位の優位は変わらない。ただ、Abema解説陣、佐々木七段の攻めを交わす手順が見つからず。評価値と相反して、藤井王位が攻めを交わせるのか?という評価。そして、どういう手を用意しているのかに注目が集まっている。勝又七段、解説ができない難しい手ばかりを指されると、お手上げ状態。中村八段も、結論がです、困っている様子
◇15:25 佐々木何段が指し手次の手が、勝負手。多分劣勢と見ていての手。が、差が開き、藤井王位優勢に
◇14:50 68手目 AI評価 先手 63:37 後手
◇13:55
午後に入り手が進む。佐々木七段が上手く立ち回っていたが、62手目、先手の歩成に対し、自然な同歩を指さず、同金とひと工夫した。が。これが問題で、一気にAI評価値が、藤井王位に傾いた AI評価 藤井 60:40 佐々木 藤井王位長考中
<昼食休憩中>
<午前>
◇12:30 昼食休憩に入る
佐々木大地何段が74分の長考で、☖7四歩と突くと、今度は、藤井聡太王位が長考。そのまま昼食休憩に入る。
立て続けに、ため息が聞かれる。解説の中村八段「佐々木七段、悩んでいますね、悪いと思っているのかもしれませんね。この評価値を知ったら、自信を持って☖7四歩と突くでしょう。」
◇11:10 AI評価 先手 47:53 後手
中村大地八段、勝又清和七段の解説での検討で、両者の玉に「詰むや詰まざるや」にまで、自然に手が進むみ、その局面が難解であることが分かった。
◇10:30 AI評価 50:50
◇ABEMA TVから
その後、初めて藤井王位とあった時の話、小学3年生の将棋大会、解説(役員)で、伊藤匠七段に敗れた時。泣いていて、3位決定さんを指せるかどうかわからなかったので、指せると訊いたら、指せるというので、3位決定戦を行ったら、泣きながら指し始めて、泣きながら3位決定を勝った。この時が最初にあった時ですね。
<1日目>
<午前中>
◇おやつ
◇8:59 対局開始直前
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