熱い三段リーグ 歴史が変わるか?
昨日、2月16日、東西で三段リーグ、15・16回戦が行われたおこなわれた。
注目されている8のが、前回まで4位につけていた西山朋佳三段。女性である。奨励会員であるため女流棋士ではなく、女流棋戦にはオープン戦の女王戦と女流王将戦しか出場できないが、その2つのタイトルを持っている二冠。その西山三段、昨日お紺われた三段リーグで2連勝し、3位に上がった。ただ、プロ棋士になれるのは上位2名。
昨年、里見女流三冠が年齢制限で惜しくもプロ棋士になれず涙をのんで退会、女流棋士に転身した。里見女流が、家元制度・段位など誕生してから(江戸時代家康のお抱え)400年を超える日本将棋史上初の女性棋士になると見られていたが、それがかなわなかった。しかし、今年、西山三段が快進撃。上に二人がいるが、星次第では、棋士になれる可能性がある。上位者の成績は下記の通り。
順位 年齢
1 谷合 廣紀 25 13勝3敗
2 服部 慎一郎 20 12勝4敗
21 西山 朋佳 24 12勝4敗
7 井田 明宏 22 11勝5敗
14 小山 直希 19 11勝5敗
18 徳田 挙士 21 11勝5敗
順位の関係で、上の二人が負けないとチャンスがなく、本人は負けられない状況。
次回、17・18回戦は、最終日、3月7日に一斉対局といなる。
昨日、大変ことが起こっていると田中虎人九段が、とちぎ将棋まつりの棋王戦大盤解説で話していたのはこのことである。
注目されている8のが、前回まで4位につけていた西山朋佳三段。女性である。奨励会員であるため女流棋士ではなく、女流棋戦にはオープン戦の女王戦と女流王将戦しか出場できないが、その2つのタイトルを持っている二冠。その西山三段、昨日お紺われた三段リーグで2連勝し、3位に上がった。ただ、プロ棋士になれるのは上位2名。
昨年、里見女流三冠が年齢制限で惜しくもプロ棋士になれず涙をのんで退会、女流棋士に転身した。里見女流が、家元制度・段位など誕生してから(江戸時代家康のお抱え)400年を超える日本将棋史上初の女性棋士になると見られていたが、それがかなわなかった。しかし、今年、西山三段が快進撃。上に二人がいるが、星次第では、棋士になれる可能性がある。上位者の成績は下記の通り。
順位 年齢
1 谷合 廣紀 25 13勝3敗
2 服部 慎一郎 20 12勝4敗
21 西山 朋佳 24 12勝4敗
7 井田 明宏 22 11勝5敗
14 小山 直希 19 11勝5敗
18 徳田 挙士 21 11勝5敗
順位の関係で、上の二人が負けないとチャンスがなく、本人は負けられない状況。
次回、17・18回戦は、最終日、3月7日に一斉対局といなる。
昨日、大変ことが起こっていると田中虎人九段が、とちぎ将棋まつりの棋王戦大盤解説で話していたのはこのことである。
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