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第60期王位戦第3局初日 指了図と封じ手

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◇第60期王位戦第3局 7月8・9日 (先手)豊島将之王位・名人 対 (後手)木村一基九段      於 福岡県福岡市大濠公園能楽堂   持ち時間 8時間 ◇王位戦中継サイト ⇒   http://live.shogi.or.jp/oui/   ・内容 棋譜中継・中継ブログ ◇初日 指了図 ☚☖4五歩まで(52手目) 残り時間  ☗豊島二冠 4時間00分  ☖木村九段 5時間22分 右 矢代弥七段 左 えりりん(山口恵梨子女流二段)。『攻めだるま』とある棋士が呼んだほど、攻め一本の将棋で、よく王手飛車を食らうことから、王手飛車が場面に見えると、あっ!「えりりん」だ、と一斉に書き込みが入る。女流棋士の中で最も人気が高い。 ☚封じ手 木村一基九段が立合いの深浦康市九段に封じ手の封筒を渡すところ 深浦九段は、地球人代表フカーラと呼ばれ、将棋星人との戦いでは、地球を防衛せよと応援メッセージの書き込みが多数入る。 ちなみに、豊島名人は、「キュン」、木村九段は「おじさん」(おじおじ)と呼ばれ、ファンが多く、親しまれている  封じ手は、☗4五同銀が予想され、以下☖3五角、☗5三金が予想されている

藤井聡太七段 順位戦3連勝だが 雑感

 昨夜の藤井聡太七段の順位戦、終盤、もつれにもつれた。☖3六飛が良くなかったようだが、その前の☖1九角成からの構想が混戦を招いたようだ。その後、1分将棋の中、かろうじて逃げ切った。  今年に入ってからの藤井聡太七段の将棋、序盤からリードを奪い優勢で終盤に入っていくのだが、夜戦に入ると、逆転する場面が多くなっている。いい例が、竜王戦・豊島名人との準々決勝。最後の最後に逆転してしまった。昨夜の金井恒太六段戦も、一時逆転、1分将棋になって勝ったが、どうも、夜戦で変調をきたす将棋が増えてきている。  相手が強い棋士になったことも影響しているのだろうが、おそらく、以前より序・中盤で読む量がふえてきて、かなり頭を使っているようになったことも影響しているのかもしれない。そして、まだ高校生、当然、生活は朝型。そのせいで、夜になると疲れて、昼程頭が回らないのではないだろうか?  たいていの棋士は夜型、夕食後から頭がフル回転するように自分を作ってきている。まだ、高校生藤井聡太七段に付け入るスキがあるということか

藤井聡太七段第78期順位戦C1組第3回戦 金井恒太六段戦 2019/8/6

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第78期順位戦C1組第3回戦  (☗先手)金井恒太六段  (☖後手) 藤井聡太七段    2019年8月6日(火)  於東京将棋会館 銀沙    持ち時間 各6時間   ※画像はクリックすると大きくなります。 ◇対戦成績 3年前の竜王戦6組で1局、藤井聡太七段が勝っています ◇Abema TV  解説者: 飯塚祐紀七段 、 阿部光瑠六段 、 斎藤明日斗四段  聞き手: 中村真梨花女流三段 、塚田恵梨花女 流初段  ☛9:30 abemaの中継が始まったが、すでに、藤井聡太七段は入室していました  ☛abema:飯塚七段:金井恒太六段は、8時15分には、将棋連盟の近くでお茶しているそうです  ☛飯塚:奥の対局は、青島さんですかね。(順位戦C1 青島五段VS片山七段)  ☛9:48 金井恒太六段入室 ◇対局 10時開始  ☗2六歩、 ☖8四歩、 ☗2五歩、 ☖8五歩、 ☗7八銀、 ☖3二銀、 ☗3八銀、 ☖7二銀  ☗9六歩、 ☖9四歩、 ☗3六歩、 ☖8六歩、 ☗同歩、  ☖同飛、  ☚☗5八玉(左図) ここで、藤井七段が長考に入る  ☖6二王 ☛飯塚:金井さん、僕の感では、この手は研究していないと思いますから、ここで長考しますよ  ☗2四歩、 ☖同歩  ☗同飛、  ☖2三歩 ☚☖3四歩(左図)  ☗同飛 (※この手の前に、横歩は取りにくいとの検討があった。その時に、6二王とあがったのはそれを見越しての手でしょうかと指摘していた。) ここで、昼食休憩に入る 昼食 金井六段:サバの山椒焼き、 藤井七段:豚しゃぶ <午後> ☚☖4四角(左図) ☛飯塚:1時間を超えてますね。 (1手も進まず、解説の交代) ☛斉藤四段:詰みまで読める局面で、ここは、最後まで読まないと指せない局面。差が出る局面なので考えたくなる ☛中村女流:12:47に藤井七段が指されてから、指されていない (この二人も、1手も指されないまま交代) ☛塚田:考慮時間が1時間40分を超えた状態ですね。 ☛斎藤:ちらっと考えたのが2二歩、解説中に2二歩が打たれる  ☗2二歩(107分)、 ☖同角 ☚☗3七桂(左図)  ※先ほど飯塚七段の解説で、2二歩は難しいという結論。なんとなく、ひねり出した手のような ...

竜王戦 挑戦者決定トーナメント準決勝 2019/8/5 木村一基九段が勝利

 竜王戦挑戦者決定トーナメント準決勝 木村一基九段 対 永瀬拓矢叡王戦 20時39分、永瀬叡王が投了、木村一基九段が勝利し、決勝3番勝負に進出しました。  決勝は、豊島将之名人との3番勝負になります。日程は、    第1局 8月13日(火)関西将棋会館    第2局 8月23日(金)東京将棋会館    第1局 9月 5日(木)東京将棋会館  現在、木村九段は、豊島名人と王位戦で対戦中。木村九段は久々のタイトル戦のため、2日制でリズムが狂ったのか、現在王位戦は、2連敗中ですが、今期A級に復帰、そして、王位挑戦、この竜王戦でも決勝3番勝負まで進出と、絶好調。オジサンの星と将棋界トップの若手の代表の戦いがまた増えた。1日制の3番勝負となれば、木村九段も黙ってはいないだろう。熱戦になること必至、見逃せません。

竜王戦、挑戦者決定トーナメント準決勝 豊島二冠が勝利

21時41分、渡辺三冠が投了、豊島将之二冠が竜王戦挑戦者決定戦3番勝負に進出が決まる

本日第32期竜王戦決勝トーナメント準決勝 豊島将之二冠対渡辺明三冠 対局中 2019/8/2

 本日、第32期竜王戦決勝トーナメント準決勝    (先手)豊島将之二冠 対 (後手)渡辺明三冠 が、東京・将棋会館で対局中  今日は、棋譜速報を致しませんので、棋譜速報サイトなどをリンクいたします。 ◇ 竜王戦サイトで棋譜速報・中継ブログを開いています。   竜王戦サイト ⇒  http://live.shogi.or.jp/ryuou/ ◇abemaでも配信中

王位戦第2局結果 豊島将之二冠が勝ち2連勝 2019/7/31 

 豊島将之王位に、木村一基九段が挑戦している第60期王位戦、第2局。  19時14分、木村九段が投了。118手で豊島王位が勝ち2連勝となりました。  2日目の午後までは、木村一基九段がリードしていたが。  局後のインタビューーで、木村九段、「模様がいいと思ったが、消極的になってしまった」と語った。