若手ナンバーワン 2021/9/28
本日(9/28)、王位戦予選で、藤井聡太を泣かした男『伊藤匠四段』が、永瀬王座を破って準決勝進出を果たした。準決勝では、横山七段対門倉五段の勝者との対戦。横山七段が強敵。もう一つの山の準決勝は、日浦八段と窪田七段。王位リーグ入りの可能性が大きくなってきた。
2002年10月10日生まれ、19歳、藤井聡太三冠より3か月若く、現在、最年少棋士(藤井三冠は7月19日生)。棋力の方は、子供将棋大会で藤井少年を破って優勝した実力者?
今期、新人王戦では、決勝に進出。今週からタイトルをかけた3番勝負が始まる。abemaトーナメントでは、藤井チームの一員として大活躍、優勝の原動力となった。若手ナンバーワンの実力を持つと言っていい(※藤井三冠は、若手ではなく、もうベテラン扱い)。
あと1・2年で、どこかのタイトル戦で、藤井聡太vs伊藤匠戦がみられるかもしれない。
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